全国の八朔生産量のうち和歌山県産は約74%を占めますが、和歌山県の生産量のうち約半分は紀の川市で生産されています。
紀の川フルーツ観光局では、生産量日本一の紀の川市産八朔をもっとメジャーなフルーツとして皆様に愛されるべく、紀の川市、紀の里農業協同組合、卸売り事業者、生産者などのみなさんと協力しブランド化を推進しています。
ステッカー、シールを作成
出荷の箱や袋に貼って、紀の川市産はっさくをPRしています!
インターチェンジ降り口付近の沿道にのぼりを設置し、観光客の方にもPR!
八朔は1つで1日に必要なビタミンCが摂れるほど、ビタミンCがたっぷり!
ビタミンCには抗酸化作用があり、疲労回復を早める効果やがん抑制効果が期待されます。
皮は固めで苦みもあるため、直接食べることは難しいのですが、紀の川市内では丁寧に炊いて苦みを取って、ジャムやマーマレードなどに加工されています。
皮まで余すことなく楽しめるフルーツです。